福島

一昨日、市内のある団体の学習会に参加しギターを弾く機会がありました。団体役員で福島大同窓のT君との話から参加したものです。講師は大学先輩だったSさんで、原発関連の原告団代表としての思い、「核災」「棄民」という言葉、悔しさと怒りが伝わってきました。同じ被災地でも異なる状況、あれから9年過ぎての復興とは、、、、。

講話の後、「EL ECO」をオリジナルの日本語歌詞で演奏しました。3年前に福大卒業生達で訪れた浪江町の請戸漁港、海岸の突端に見える東電第一原発が蘇って来ます。そして、盛岡に帰る車の中で浮かんだ歌詞が「6号線沿い」だったことを。

いわてアンデス音楽

アンデス音楽に親しみましょう、この岩手で

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