生まれてきて

1週間ほど前、NHKテレビ(プロフェショナル仕事の流儀)で女性の少年補導官の放送がありました。その中で、児童虐待を受けた子供が必ず述べる言葉は「生まれてきてごめんなさい」。その子供達が「生まれてきて良かった」と言えるよう寄り添いたいとのこと。思い起こしたのは、カルカスが歌う曲「No he nacido para sufrir」。

直訳すると、「人は苦しむために生まれてきたわけではない」でしょうか、ボリビアの曲には哲学的な意味合いがあるのが多いと思います。


いわてアンデス音楽

アンデス音楽に親しみましょう、この岩手で

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