ギター発表会
この前の日曜日、ギターサークルの発表会がありました。
アンデス音楽のケーナを仙台に通って習い始めた頃、ギターの担当が少ないということを知りました。2年間、クラシックギター教室に行って個人レッスンを受けていたのですが、サークルを紹介して頂き、それ以降12年ほど参加しています。
発表会の場所は盛岡市内の浜藤ホール。古いお酒屋さんの建物を活用してできた所です。メンバーが高齢化しているので、懐かしい日本の曲が中心です。カノンから始まり、独奏、ユニット演奏。休憩後に全員合奏(野に咲く花のように、北の国から、瀬戸の花嫁、里の秋)で、最後にアンコールで青い山脈、ふるさと、でした。
自分の独奏では「ビバ・フフィ」(アルゼンチンの曲)、ユニットではオリジナル曲「秋は巡りて」「落ち葉の頃の父と母」、もう一っのユニットでは「北上夜曲」。障がい福祉のNPO活動などで疲れていましたが何とかやれました。
今年の秋はいろんな演奏会があり余裕がなかったのですが、少し落ち着けそうで、気になっている曲の楽譜化や、作曲をゆっくり再開しようと思います。
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