江刺の旧明治記念館へ

連休の昨日4日、奥州市江刺へ行って来ました。カミさんが岩手日報に掲載されていた江刺の旧明治記念館が目的です。旧明治記念館は明治8年に建てられた岩谷堂共立病院のことです。宮城の登米本院の分院で、当時の民間の方々が資金を出して建てれたものなそうです。

昔の方ならご存じの「緑の家の赤い屋根、、、」の ”とんがり帽子”の歌詞。劇作家菊田一夫が疎開していた旅館の離れから見えていたことから、作詞したとのことで、何とも言えない風景です。役場支所や小学校にも使われていたようで、案内して頂いた年配の女性も入って遊んだり勉強したとのことです。明治時代の建物は県内にも幾つかありますが、ここが一番自然に溶け込んだ所だと思いました。

見学のあと、お目あての卵麺の食事は店が営業しておらず叶いませんでしたが、連休3日・4日開催の「江刺甚句祭り」も観ることができました。

音楽の方は、明日の夜にまた、奥州水沢に来て、”ミウミウ”で一人ライブに参加します。全部で5人参加で、演奏順はジャンケンで決めるそうです。アンデスの曲をチャランゴで、オリジナル曲をギター演奏する予定です。

いわてアンデス音楽

アンデス音楽に親しみましょう、この岩手で

0コメント

  • 1000 / 1000