ギター発表会
昨日は、市内浜藤ホールでクラシックギターサークルの発表会がありました。60人位の方の前での演奏。個人の部はクラシックから、ポップス歌謡、懐かしい唱歌など様々です。
メンバー13人による合同演奏では、指導の先生も入って行い、新沼謙治作曲の「故郷は今も変わらず」を6パートで奏でました。クラシックギターはハーモニーが魅力ですね。
実は、10日程前にコロナに感染し体調不良が続いており、今でも少しそうなのですが、ふらふらで痰が切れない状態でした。独奏はボリビアメドレーと題して、カンッティータ、ポトシーノソイ、クヌミシータの3曲を織り込み、Am、Eⅿ、Dⅿと転調してみました。メロディ、歌を交ぜて自分なりに工夫したつもりです。
中学の同級生、音楽を通じて知り合った方達が来てくれてありがたかったです。グループで演奏した自分のオリジナル2曲(『炬燵』、『サヨナラのタンゴ』)も楽しんでもらえたのではと思っています。次回も同様に、独奏はフォルクローレ(ペルーメドレーあたり?)、グループ演奏はオリジナル曲と決めています。
0コメント