独奏・複数楽器

最近、ユーチューブで一人で複数楽器をこなす演奏があったので紹介します。

フォルダーを使わない、腕だけでサンポーニャとチャランゴを支える演奏です。名前は忘れましたが、お隣宮城県北部で演奏する確かペルーの二人組もそうでした。多くのプレヤーの場合は、吉田拓郎がやるようなハーモニカフォルダーみたいなものを首にかけて行いますが、無いのはあまりみかけません。

日本でパフォーマンス的に行うので有名なのは、”半仁門”さんです。以前、10年開催した仙台の「春チャラ」でお会いしたことがありますが素晴しいし面白いですね。サンポーニャをどう自分の体にセットするかいろいろな工夫がありそうです。

話は変わりますが、10日程前に市内の上田公民館で作曲活動する花巻市にお住いのピアニストの方の講座に参加してきました。いろんなことが勉強になりましたが、特に印象に残ったのは、世界で一番、哀しみの深い笛はアルバニアの笛なそうです。私も聴いてみましたが成程と思いました。

いわてアンデス音楽

アンデス音楽に親しみましょう、この岩手で

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