八戸ぶらぶら歩き
大人の休日倶楽部パスを利用して先週金曜日から4日間、旅行して来ました。東京へ1泊2日、仙台と八戸は日帰りです。
八戸は、街中を歩いたことは無く、前に種差海岸・蕪島、それと子供達が小さかった頃に北海道へのフェリー利用で通過しただけでした。新幹線で12時過ぎに八戸駅、そこから在来JR線で本八戸駅になります。本八戸駅に降りたった印象は、中心街のある駅かなあという感じで、ともかく市役所の方へ歩き出しました。
初めに、南部会館の御殿表門、市の美術館。何かいろいろとありそうと思っていたら、広い通りには安藤昌益資料館、まちなか広場、その裏手にあった八戸ブックセンター。まちなか広場(写真)はモダンだし、パラソルヒーターもあり憩いの場です。ブックセンターは市が運営する書店ということで郷土史などの書籍のほかに、初めて知った羽仁もと子さんのコーナーもありました。横丁エリアを観た後、帰りに三八城公園(八戸城跡)を散策しました。
八戸は旧南部藩の街なのですが、今迄、知らなかったことが多かったようです。今回のレトロ感のある街のぶらぶら歩きは非常に面白かったです。
東京では、ルセリートさんと半年ぶりに再会して楽しい飲食もさせていただいたし、コチャバンバにも寄り3階での教室状況も拝見して来ました。また、仙台は去年の6月以来で、女性二人との久しぶりの練習・情報交換となりました。
0コメント